CREATOR’S SELECT
各界で活躍するクリエイターに、プライベート写真やエピソードを添えてマルヒロのおすすめギフトを紹介してもらいました。日々いろんな刺激を受けまくっている彼らは一体どんなプレゼントを妄想するのでしょうか?
プレゼントにまつわる一問一答や仕事のことなど小話を交えてご紹介!
PICK UP#01 Yasuda Takahiro
#01 Takahiro Yasuda
第1回はマルヒロのアートサイト「KILLTIME」のデザインを手がけたアートディレクター/グラフィックデザイナーのYasuda Takahiroさんです。
マルヒロのアートサイト「KILLTIME」のデザインを手がけたアートディレクター/グラフィックデザイナー。1985年生まれ。グラフィックデザインから映像、プロダクトデザイン、デジタルクリエイションまで、多岐にわたるプロジェクトに参加し2015年同社より独立。クリエイティブアソシエーション「CEKAI」に所属し、アートディレクション、グラフィックデザインだけでなく、デジタル領域やプロダクト、映像、空間演出など幅広い分野でクリエイションをしている。
#02 Yamase Mayumi
第2回はARTIST SUSHIYUNOMIでコラボした、抽象的なペイントが印象的なアーティストのYamase Mayumiさんです。
東京生まれ。幼少期をアメリカで過ごし、高校卒業と同時に渡英。ロンドン芸術大学、チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ&デザインにてファインアート学科を専攻。現在は東京を拠点に活動中。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティ(肉体)と目に見えないファンタジーや想像をコンセプトに制作されています。
#03 Bijan Berahimi
第3回は「JOON Magazine」を手がけるデザイン集団FISKの創設者Bijan Berahimiさんです。
ビジャン・ベラヒミ(1989年生まれ)はイラン系アメリカ人のデザイナーで、アメリカ・オレゴン州ポートランドにあるクリエイティブスタジオ&ギャラリー「FISK」の創設者。
FISKは、ビジャンがカルアーツ(カリフォルニア芸術大学)で学んでいた時に、共同での学生プロジェクトとして2009年にスタート。以来、アートとデザインというレンズを通して文化、コミュニティ、商業に焦点を当てた継続的なプロジェクトとなっている。2020年には、ポートランドの現代アートやカルチャーシーンを捉えた雑誌「JOON」を創刊しました。
ビジャンは遊び心のあるオープンな考え方でグラフィックデザインに取り組んでいて、その実践は幅広い民族性、人々の声や背景を擁護し、地域社会やグローバルなコミュニティとの対話の中で行われています。
#04 asuka ando
第4回はメロウすぎるにもほどがある©Lovers Rock Reggae Singerのasuka andoさん。
asukaさんの止まらない妄想でたくさんのシミュレーション付きギフトをご提案していただきました。
asuka andoワールドをぜひご堪能ください。
#05 Yoshida Natsumi
第5回は現在25歳の映画監督。大学在学中、弱冠21歳で脚本・監督を務めた映画『ひとひら』が多数の賞を受賞した吉田奈津美さんです。
「プレゼント」にまつわる質問から紡ぎ出される吉田さんの言葉や視点は何だか魅力的。
最後に映画の紹介もしていますのでぜひご覧ください!