第1回 「やきものってなぁに?」

かおたん

今日はマルヒロさんの商品からグレイッシュなブルーがとっても素敵なポットと茶碗を用意しました。全く別のシリーズのやきものですがどちらも優しく柔らかな雰囲気でついつい並べたくなります。とってもミルキィな2つのやきものを見ていたら、「カフェオレのみたーい」気分になりました。

第2回 「梅雨とじゅんさいの池」

かおたん

東京は梅雨本番で毎日雨、雨、雨です。普段は着る機会の少ない雨ガッパや雨靴を身に付けられるいい機会と思うと、鬱陶しい雨の日も楽しい瞬間に早変わりです。
そんな機転で雨の日でも波佐見焼のある暮らしの中に甘酸っぱい毎日を探してみたいと思います。もしかしたら、あなたの毎日も甘酸っぱくなるかも知れません。

第3回 「夏の思い出と硝子の水面」

かおたん

すっかり夏本番です。四季それぞれにたくさん思い出はあるけれど、夏の思い出はどれも色濃く、なんだかとっても特別な気がします。子供の頃の記憶は大人になるにつれてなかなか思い出すことがなくなってしまいましたが…

第4回 「なるほどジオグラフィック」

かおたん

まだまだ暑い日もありますが、夏が過ぎ秋の訪れを感じずにはいられない今日この頃、夏の終わりはいつもなんだかちょっぴり切ない気持ちになります。ギラギラの太陽に…

第5回 「C.O.Iとはどんなものかしら」

かおたん

僕には季節の変わり目に感じる匂いがあります。あ、冬の匂いがした。季節の匂いです。空気の匂いなのか、なんなのか自分にもよくわかりません。
季節の匂いを感じると新しい何かが始まるような、そんなとても前向きなワクワクとした気持ちが湧き上がります。

第6回 「古典技法概論I」

かおたん

先日10年近く前に実家から送られてきて以来放置し続けていた積み上げられたダンボールを整理しました。中身は昔の写真や手紙、アルバムでした。ただただ面倒臭いのと、あまり昔のことを振り返りたくないので放置し続けていました。

第7回 「トキメキと憂鬱の狭間に」

かおたん

もうすぐ春ですね、ちょっと気取ってみませんか。冬の寒さから解放されて暖かい季節の訪れを感じていると、すなわち憎いあん畜生がやってきます。花粉症です。今年は特に花粉症が酷くて、しばらく気取るのはちょっと難しそうです。

第8回 「HIROPPA」

かおたん

Happy birthday 梅雨. というか to me. 6月生まれの双子座男子それがかおたんです。か
おたんは初老の階段をまたひとつ登りました。東京は梅雨真っ盛り、恵の雨が東京砂漠を潤す季節です。

第9回 「デルタ、ロボットの丘」

かおたん

人間関係にもやきものにもひび割れはいつだってhot topic なんです。しかし作為的に入れることもできるということは、作為的に入れないこともできるということです。

第10回 「魔法のトリガー」

かおたん

お盆も過ぎて夜には虫の音も聞こえるようになり、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。子供時間で言うと夏休みもあと少し、ラストスパートをかけて毎日を楽しんでいるに違いありません。

第11回 「井戸端会議と結晶の秘密(前編)」

馬場匡平

僕は街の銭湯が好きです。家に風呂があろうとも大きな湯船に熱湯にぬる湯キンキンに冷えた水風呂に誘われて、よなよな銭湯の暖簾をくぐっています。銭湯の魅力は湯船だけではありません。近所の銭湯に通えばこそ見えてくる、おそらくご近所さんなのであろう常連さんたちの不思議な生態を知ることが出来るのです。

第12回 「井戸端会議と結晶の秘密(後編)」

馬場匡平

先日引っ越しをしまして、7年近く住んだシェアハウスを離れて久しぶりの一人暮らしを始めました。

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